こんばんわ、めんたいつよしです。

元プラスマイナス岩橋さんの発言で、地元のお笑いコンテストがやらせだったという暴露を受けて、当該の担当者らしき作家さんがコメントされてました。

その言い訳のようなコメントの情報に間違いがあり、さらに火に油を注ぐ形になりました。
しかし、いつも思うんですけども、著名人の初動ないしは対応をするときに、プロのアドバイザーっていないんでしょうか？セクシー田中さん騒動もそうだし、真木よう子さんもそうだし、今回の前田さん？っていう方もそうだし、なんならまっちゃんですらそうだし。

最初のアクションやコメントの間違えること間違えること。

今現在の世論の対応として絶対の正解は、糾弾された方が間違いがあればすぐに認めて謝罪、しかないんです。でも、何らかの事情で認められない、とすれば、その時の対応のマニュアルがあるってもんでしょう。なんで、ほとんどの人がここで間違うんだろう。

変に取り繕おうとして、矛盾のある事を言ってしまったが最後、ネット界の正義マンたちがチャンスとばかりに群がってきます。そして、無慈悲に鉄槌を振り下ろし始めます。
何度、この光景を見ればいいんだろうか。
アメリカの選挙なんかは、向こうのドラマがリアルに近いとすれば、ちゃんとゴシップの対策のプロがいる。足の引っ張り合いに負けないようにするプロがいる。
日本の芸能界ももっともっと有能なアドバイザーが育たないと、スポンサーつかないよ？日本だけならまだしも、海外メーカーのスポンサーも増えてきてるんだから。
古くは船場吉兆のおかみとか、泣き出した議員とか、もうホントひどいのばっかりあるよ。TOYOTAの社長ですら最初ミスってたな。もう見たくないんだよ！！

しっかり仕事してください！誠意を持つか、とことん騙すか！頑張れよ！